【セミナー】「初めての落語で笑ってグッときてあなたの可能性に目覚める」落語寄席セミナーを7/30(土)に開講します!

これまでほとんど聴いたことがなかった落語と出会い、笑って、グッときて、

あなたが今まで知らなかった自分自身の可能性に目覚める。


ちょっと敷居が高い寄席や演芸場に行かなくても、安心して落語を楽しみ、

「これまでやってみたかったけれど諦めていたもの」を味わっていただく

落語寄席を開きます。


落語に対して以下のようなイメージを抱いていませんか?


・古くさい

・お年寄りが楽しむもの

・楽しむためには知識が必要

・色とりどりの着物を着て座布団の奪い合いをしている

・自分の興味分野やビジネスの役には立たない


落語に興味がないわけではないものの、

なんとなく敷居が高いし、聴いても楽しめるか不安だし、

そもそも何の役に立つのか分からない……と思う方は多くいらっしゃいます。


しかし、本当はそんなことありません。


江戸時代から庶民に親しまれてきた落語は、気軽に楽しめて、

しかもあなたの「やりたいこと」やビジネスに役立つものです。


江戸時代から現代まで繰り返し語られ、人びとを楽しませてきた落語には、

時代を超えて共感を呼ぶ物語の原型が詰まっています。


人間のもつどうしようもなさ、強さ、失敗、成長、愛憎、

すべてを受け容れて笑い飛ばす落語は、ただ面白いだけでなく、心の琴線に触れ、

あなたが過去の成功や失敗に囚われることなく「やりたいこと」に目覚め、

あなた自身の物語を突き動かすヒントが詰まっています。


これまでは落語が身近になく、「やったことがないもの」なので、

どう楽しんで、どうあなたの「やりたいこと」やビジネスへ応用すればいいのか、

その方法が分からなかっただけです。


これまで「やったことがないもの」だった落語と出会い、物の見方を変えるだけで、

落語を思う存分味わい、笑い、グッときて、

「やりたいこと」をどんどん楽しみビジネスに活かすあなた自身の可能性に目覚めます。


古くは渋沢栄一や吉田茂といった歴史的な実業家や政治家が大の落語好きで知られ、

雑誌『PRESIDENT』が2011年に実施した調査では、

年収1,000万円以上のビジネスマン679人のうち実に43.4%が

「落語好き」と回答しています。


■当日のプログラム内容

・「やったことがないもの」を楽しむ方法とメリット

・落語の構成「マクラ」「本題」「サゲ」を解説

・なぜ落語は同じ噺を繰り返し聴いても面白いのか

・落語の構造「語るもの」と「語られるもの」のトリック

・落語に学ぶビジネススキルとは

・江戸落語を楽しもう:落語家による落語実演①

・上方落語を楽しもう:落語家による落語実演②

・可能性に目覚めよう:マジシャンによる不可能を可能にする奇術

・落語に学ぼう:落語実演③


落語の楽しみ方や応用の仕方を身に着け、実際に落語を楽しみ、

「やったことがないもの」を楽しむあなた自身の可能性に目覚めることで、

「やりたいこと」にどんどん挑むあなたの物語のスイッチを押してください。


■セミナーの受講対象者

・落語をほとんど聴いたことがない方

・「やったことがないもの」だけれど「やりたいこと」がある方

・「やりたいこと」があるのに無理だと諦めている方

・楽しいだけでは飽き足りない方


■日時

2016年7月30日(土) 14:15~16:30 (開場 13:45)

※セミナー後に懇親会の開催を予定しています


■開催場所

CHAIRS (http://chairs-ginza.jp/)

東京メトロ「銀座駅」より徒歩 5 分、JR「新橋駅」銀座口より徒歩 4 分

東京都中央区銀座 8-9-13 K-18 ビル 2F


■参加費

3,500円 (事前申し込み 3,000円)


【ご参加のお申込みはこちらよりお願いいたします】


■落語/奇術 演者紹介

「やりたいこと」=落語/奇術を追及し、

ビジネスや研究に活かしている3名の演者を紹介します。

名前:竹内 一希(たけうち かずき)さん | 高座名:外楼一拝

所属:日本大学芸術学部文芸学科

経歴:

高座名の読みは「アウトローいっぱい」。元高校球児であったことに由来する。高校時代は野球の傍ら、漫才師として舞台に立つ。大学から落語を始め、漫才で培った「間」を武器に全日本学生落語選手権で2年連続決勝進出。現在は小学校や老人ホームにおける落語公演に参加し、子供から老人まで笑える落語を演じている。


名前:竹内 一希(たけうち かずき)さん | 高座名:外楼一拝

所属:日本大学芸術学部文芸学科

経歴:

高座名の読みは「アウトローいっぱい」。元高校球児であったことに由来する。高校時代は野球の傍ら、漫才師として舞台に立つ。大学から落語を始め、漫才で培った「間」を武器に全日本学生落語選手権で2年連続決勝進出。現在は小学校や老人ホームにおける落語公演に参加し、子供から老人まで笑える落語を演じている。


名前:志村 祥瑚(しむら しょうご)さん

所属:慶応義塾大学医学部 精神医学研究会

経歴:

10才からマジックを始め、2012年にLasVegasで行われたJr.マジック世界大会で優勝。現在はプロマジシャンとして活動中。その一方で、マジシャンとして培った「人の心の思い込みをコントロールする技術」を使って、慶応義塾大学医学部精神医学研究会で新しい「自分の中の思い込みを外すメンタルトレーニング」を開発している。


■講師紹介

名前:杉本 匡章(すぎもと まさき)

所属:MAP U代表/経営コンサルタント

経歴:

外資系コンサルティングファームで中期経営計画、事業戦略策定から組織改革、人材戦略、M&A戦略、IT戦略、大規模PMOに至るまで幅広いコンサルティング領域に従事。

企業様のコンサルティングに従事する傍ら、コンサルティングファームにおけるインターンシップ採用の設計や、新入社員/中途入社向け研修の講師、高校生向けの経営シミュレーション授業の講師等を務める。

現在はMAP U代表として、ひとが自分自身の本来の物語に目覚め、未知に挑む物語のスイッチを押すためのコンサルティング、人材開発支援に従事する。

■主催

MAP U

MAP U株式会社 | Discover your journey

経営コンサルティングや組織改革・人材開発支援、起業家向けの研修・コーチング、教育機関におけるキャリア教育を実施するMAP U株式会社の公式サイト